中小企業の働き方改革を支援する、働き方改革アカデミー 盛岡校は、10のテーマで多様な働き方を推進しています
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  盛岡校

学校長からご挨拶

働き方改革アカデミー
盛岡校
校長 八重樫信也

待ったなし!地方の中小企業にとって、人材活用戦略は欠かせない

少子高齢化により、中小企業の70%以上が深刻な人材不足に陥っており、最近では、「人手不足倒産」による倒産が3.1倍に増加しているというデータがあり(帝国データバンク調査より)、人材の確保が難しい状況になってきています。

一方、就職先は、大企業にこだわらずに「やりがいがあるならば中小企業で働きたい」という新卒者の割合が、50%に達しており(マイナビ調査より)、今後ますます、人材活用戦略が、企業経営戦略の根幹となっていきます。

だからこそ、地方の中小企業の皆さまには、求職者が、入社したくなる会社になるためにも「働き方改革」に取り組んでいただきたいのです。

でも、『どうやってウチの会社で働き方改革をすれば良いのか?』というご相談をよく受けております。

当協会では2016年から「働き方改革」を10のテーマに分類して、労働生産性の向上や業績アップにつながるセミナーをお伝えして参りました。

このセミナー内容をもっと多くの方にお伝えしたく『働き方改革アカデミー』というインターネット学校を開設いたしました。

『働き方アカデミー』の講座内容は、①多様な働き方、②非正規社員の待遇改善、③女性の活躍推進、④高齢者の就業支援、⑤若者の雇用促進、⑥育児と仕事の両立支援、⑦介護と仕事の両立支援、⑧長時間労働の是正、⑨ハラスメント対策、⑩人材開発・キャリア支援の10のテーマからなっており、一つのテーマのみを受講することも可能となっております。

また、『働き方改革アカデミー』では、「助成金を活用した働き方改革」についての情報もご提供させていただいておりますので、受講された皆さまには是非とも、助成金を活用して働き方改革を実施していただければ幸いです。

私たちは、これからの企業は、顧客・取引先・株主・金融機関、そして「社員」から必要とされる会社でなければならないと考えております。

皆さまが、これからも地域から必要とされる企業であるために、21世紀型中小企業への変革を支援いたします。

一般社団法人 働き方改革支援コンサルタント協会

働き方改革アカデミー盛岡校
校長 八重樫信也

学校長プロフィール

八重樫信也(やえがししんや)
一般社団法人 働き方改革支援コンサルタント協会
働き方改革アカデミー盛岡校 校長
社会保険労務士八重樫事務所 所長

1970年 岩手県盛岡市生まれ。中央大学法学部卒。
大学卒業後、ダイレクトマーケティング社、司法書士事務所等で勤務後、2006年社会保険労務士として独立。

独立後、就業規則、賃金コンサルタント、人事評価制度等の人事労務管理を中心に活動し、社員数10人未満の会社から500人規模の会社まで中小零細企業のコンサルタントを実施。

2016年より「中小企業が助成金を活用してコストをかけずに働き方改革を実施する」ために全国の社会保険労務士の有志で組織する勉強会に参加し、地元金融機関、商工会や業界団体主催のセミナー講師としても活動。

2017年からは東北地方を中心に社員数2000人程度の中堅規模の職務評価コンサルタントとしても活動した実績を持ち、地方企業の人事戦略をサポートしている。

2018年9月より、中小企業に対して助成金を活用した「働き方改革」に関する情報提供をする目的で、インターネット学校である「働き方改革アカデミー」を開設。

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